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Red Shoes

 

7月から活動を続けているバンドの名前がこのたび、「Red Shoes」に正式に決まりました。これからも皆様のご愛顧をよろしくお願いいたします。

 

2000年6月、バンド浪人になってしまった僕(ベース担当)は、以前一緒にバンドを組んでいたドラムの鈴木さんと、昔の職場の先輩であるギターの渡部さんとの二人を誘って新たにバンドを興すことを決めました。

活動を開始するにあたってボーカルを探す必要がありました。何人かの候補が挙がったのですが、バンド募集のホームページでボーカル加入希望を出していた小林君(ニックネーム「Takaya」)とメールでやりとりをした後、一緒に飲みに行き、そこで意気投合したおかげで4人でこのバンドを開始しました。

当初はバンド名などは考えていなかったのですが、バンドの曲数も増えてきて2001年3月か4月にはライブをやりたいという話になり、皆でバンド名を考えました。4人がそれぞれ思い思いのバンド名を持ち寄って相談した結果、あみだくじで渡部さんが考えてきたバンド名「Red Shoes」に決まりました。名前の由来はライブの時にでも渡部さんから紹介があるかと思います。なんか異人さんに連れられて行っちゃいそうな名前ですが(^^; 、これからもよろしくお願いいたします。

今までは古い順に日記形式で書いておりましたが、練習の回数も増えてきたため新しい順に書くことにしました。

3月11日

みなさん忙しい中、何とか予定がついて練習に入りました。

2時間の練習でしたが、久しぶりの秋葉原ラオックススタジオで、広い、きれい、ベースの響きがとってもいい(重い)ということで、僕は結構気に入って演奏ができました。だんだんと練習がマンネリ化してきたような気もしないでもないですが、僕はこのバンドがとっても好きです。プレイしていて本当に楽しい。

練習の後に飲みに行って、5月ぐらいにライブをやりたいとか、そのときにはどんな曲を追加しようかとかを話した後、みんながやりたがっている曲がバラバラでかつ、お互いに知らない曲が多かったのでカラオケに行きました。お互いに好きな曲を聴いていると、共通の趣味を持つというのはなかなか大変なものだなぁと改めて思いました。

次回の練習と新曲は今のところ未定です。

2月24日

21世紀になってから初めての練習です。メンバーのみなさんの都合が合わなくて実に前回の練習から2ヶ月も空いてしまいました。

しばらくぶりということで、今回はのんびりと練習をしました。ボーカルの小林君が練習時間を勘違いしていたということもあり(小林君、それほど気にしなくていいからね)、最初の1時間はギターの渡辺さんがボーカルをとりながらトリオ編成での練習となりました。

久しぶりながら、そこそこ通常の練習と同じ程度の演奏ができました。ドラムの鈴木さんが言っていたのですが、2ヶ月ぶりで今までと変わらない程度ということは、普段いかに練習をしていないかということか・・・。

練習終了後、鈴木さんの車に乗ってファミレスヘ。相変わらず鈴木さんの車は乗り心地がいいですね。ファミレスで5月ぐらいにライブをやりたいという話をして、それから鈴木さんの家に遊びに。

鈴木さんは新しくギターアンプシミュレータを買ったそうで、聴かせてもらったところ、確かにいい感じ。本物のギターアンプのようないい音がしました。鈴木さんの家のCDプレーヤーで洋楽CDと邦楽CDとのプロデュースについて、しばし議論。いいアンプで聴くと、邦楽CDが如何に薄っぺらい音で作られているかがよく分かりました。でも、音の違いって20万以上のアンプでないとそうそうは違いが分からないと言う現実も・・・。

次回の練習は3月11日になりました。次回の練習の後にはライブの打ち合わせと、ライブ用の新曲をどうするかを話し合いたいと思います。現在のところ、ドラムの鈴木さん推薦のラルクの「いばらの涙」をやるのも面白いかなぁと思います。でも、ボーカルが大変そうなので小林君次第かなぁ。

12月16日

今回は今まで使っていたラオックススタジオでの練習になりました。新曲3曲も結構いい感じに仕上がってきました。僕はともかく他のメンバーの力量は相当なものなんで、新曲であってもすぐにそこそこできてしまうところがスゴイですね。

練習のあとの飲み会で待望のバンド名決めです。各々が持ち寄ったバンド名は以下の通りでした(鈴木さんはその場で考えたようですが)。

「Red Shoes」    by 渡部さん

「Easy Eazy」    by 小林さん

「Arrival」    by 僕

「断崖絶壁」    by 鈴木さん

当初は民主的に話し合いで決めようとしたのですが、結局決まらなかったので、上のバンド名を順番に1から4まで割り振って、小林君の彼女に電話して事情をいっさい話さずに1から4のうちの好きな番号を言ってもらってそれで決めることにしました。そうしたらさすがは小林君の彼女、以心伝心でお見事、2番と答えました。これで決まりにしようとしたのですが、試しに僕の嫁さんは何番というかなぁと思って電話してみたら、これまた以心伝心で3番と答えてしまいました。

というわけでこれは恨みっこなしであみだで決めようとなって、その結果渡部さんの「Red Shoes」に決定したと相成りました。

次回の練習は新世紀になってからです。多忙の鈴木さんの予定が決まってから日程を決めたいと思っています。

12月2日

今回は急にスタジオの予定を決めたため、今までの秋葉原ラオックススタジオが予約が取れずに、同じく秋葉原のスタジオリボレ(イケベ楽器)に決定。でもここのスタジオが大失敗。地下4階ぐらいにあってスタジオの形は変な形で音の鳴り(音のバランスや残響)が最悪で、おまけに変な臭いはするしで、全然集中できなかったのでした。

そんな中で、前回の練習で決めた新曲3曲を練習してみました。今回は鈴木さんが多忙だったため、ZIGGYの曲だけはちゃんとできましたが、残りの2曲は雰囲気だけつかんだ感じでした。

次回の練習に乞うご期待です。また、来年の3月にはぜひライブをやりたいなぁと言う話になり、次回の練習までにバンド名を各人でひとつずつ決めてくると言うことになりました。

11月11日

おぉ、今日はぞろ目の日だぁ(11月11日)という感傷も全くないままにスタジオ練習開始。

前回ゲストキーボードで参加してくれたモラーツさんこと斉藤君は今回は風邪でお休み。

練習の方はボーカルの小林君が風邪気味と言うこともあってそこそこで終了してしまいました。

練習のあとの飲み会で、新曲を決めようという話になり、以下の3曲が決まりました。

「Don't Stop Believing」 by ZIGGY

これぞジャパニーズロックという感じのノリのいい曲です。

「Round and Round」 by RATT

言わずとしれた(?)80年代にLAメタルとしてアメリカのハードロック界を代表するバンドのデビュー曲であり、代表曲のひとつです。ギターのリフが格好いいです。

「Green-tinted Sixties Mind」 by Mr. BIG

こちらは80年代後半から出てきたアメリカの技巧派ハードロックバンドの代表的なナンバーです。イントロからギターのライトハンドでいきなり聴かせてくれたあと、ベースはしっかりとした土台(ベース)を保ちながらも和音、チョーキングなどさりげなくテクを織り交ぜた奏法がさすがはビリーシーンというところでしょうか。

10月14日

久しぶりのスタジオ。とはいえ、今日は朝から妹の引っ越しのお手伝いがあって15時ぐらいまでは肉体労働。その後、家に戻ってベースの練習と今日ゲストでキーボードとして参加してくれるモラーツさんのためにこのバンドの課題曲をMDにダビング(BON注:著作権に配慮してアナログ録音にしました(^^;)。

今回の練習のメインとなったのはゲストでキーボードに参加してくださったモラーツさんこと斉藤さん。まだ買ったばかりというおニューのキーボードを持参してくれました。シンセのストリングスの柔らかい音などは今までの僕らのギター前面の音から比べるとバンドの音全体がとっても柔らかくなったような感じです。まだ馴れていないとは本人は言っていましたが、「Rock 'n Roll」などは曲を知っている人ならではのピアノのグリッサンドが入るなど、音も厚くなったしこれからの可能性を感じることができました。

今回はまだまだ練習不足と言っていましたが、とっても練習熱心なモラーツさんですし、もう一つのバンドの邪魔にならない程度に次回は練習しておいてもらえると更に良いかなぁと期待してしまいました。次回は「Home Sweet Home」を特に練習しておいてもらえると嬉しいなぁ。(^-^)

1時間ほどして、ボーカルのTakayaさんが登場しました。今日は学校の授業があって遅れて参加となりました。授業なんだから仕方がないのに、わざわざタクシーを飛ばしてきてくれるなんてホントありがたいです。しかも練習中には一言もそんなこと言わないなんて。彼のホームページを読んで初めて知った。(^^; 僕らも頑張らなくっちゃ。

今回こそはMDに録音していくんだぁと意気込んでおりましたが、新しく来てもらったキーボードとの音合わせやら何やらで時間を使ってしまった関係で今回は録音なしでした。次の練習はAスタで広いところだし、次に期待かな。

スタジオが終わってドラムの鈴木さんを除いてボーカルのTakayaさん、ギターの渡部さん、キーボードの斉藤さん、そして今回見学に来てくださった山田さん、と僕の5人でいつものごとく居酒屋へ。斉藤さんはスタジオでは初対面の人が多く緊張していましたが、居酒屋に来てその緊張もほぐれた様子。今日のスタジオの出来や音楽談義に花を咲かせることができました。

というわけで、次回のスタジオはこれまた間が空いてしまうけれども、11月11日の予定です。次回までに新しい曲を決めておきたかったのですが僕の多忙により皆様、ゴメンナサイです。

9月24日

2週間ぶりのスタジオ。昨日、ベースの練習と英語の勉強をしようと思ったのだが、1週間の仕事の疲れで目が覚めたのが16時。そのあと買い物があったので出掛けて帰ってきたらサッカーの試合が始まってしまい、終わったときには日本敗退のショックで呆然としているうちに気が付いたら「ふて寝」をしてしまっていた。

そういうわけで、結局ベースの練習はほとんどできずにTOEICを受けに行く。帰ってきてから30分ほど、みっちり練習をする。一通り弾けるようにはなったけれども、全然足りない。練習不足だぁ。でもこれ以上練習するとスタジオに遅れてしまうので慌ててスタジオへ。

18時から2時間のスタジオは前回の練習に比べてかなりまとまってきた。3回目で5曲がここまでまとまってくれば結構いいかも。今日はドラムの人が調子が悪くってあれこれ叩きながら今のベストのドラミングを探りながら叩いていたけれど、さすが、きっちり合わせるところは外さない。僕も見習わなければ。まぁ、ベースはギターやドラムに比べれば比較的ごまかしが利くパートと言うこともあって無難にこなせたとは思うけれどね。でも、自分自身では今日の演奏にはさほど満足できていないから、もっともっと練習が必要と思う。相変わらず指にマメができて、しかも破けてしまっているし・・・。演奏中はマメがつぶれても痛くても気にならないんだよね。やっぱり夢中になって楽しいって事かな。

後半に入って、まぁ、曲がそれなりにまとまっていたので誕生日に母と妹からもらった新兵器ポータブルMDレコーダーを早速取り出して録音を試みる。しかし、しかぁ〜し、電池が切れてしまった。が〜ん。今日は確かに録音する予定はなかったんだけれども、予備電源ぐらいは用意しておけば良かった・・・。結局1曲も録れてなかった。唯一録音されていたのは録音レベルを確認するためにちょろっと弾いてみたりスネアを数回叩いてみただけだった。他のメンバーの皆さん、期待させてゴメンナサイ。(_ _) でも、試し撮りの音は結構クリアに録れていたよ。

スタジオが終わってから反省(打ち上げ?)の飲み会。今日はギターの人が予定があって3人で天狗に飲みに行く。僕のキーボード( Home Sweet Home )はやっぱり全然ダメ。ボーカルが歌いにくいとのこと。まぁ、確かに。次回、僕のお友達のモラーツさんの予定が合えば連れてきたいことを話したら、OKだった。ただ、僕も思ったように、3つもバンドを組んでいるっていうのは大変だなぁって言ってた。とりあえず正式なキーボードが決まるまででもいいので、ゲストという形で、モラーツさんがあまり負担にならない程度に来てもらえればいいかなぁと思う。

次回の練習は10月14日(土)18時〜20時の予定。ドラムの人の予定がまだ未確定なので、9月末までに予定が入ってしまったらキャンセルするつもり。

とりあえず、次回は今日もやった5曲で行くことに。で、いずれ他の曲もやりたいなぁと。で、今候補として挙がっているのが、

    「 Don't Stop Believing 」 by ZIGGY

    「 Green-tined Sixty Mind 」 by Mr. BIG

まぁ、あくまで候補って事でね。たまには邦楽もやってみたら面白いかなぁと。ボーカルの人も結構やる気を見せてくれて、僕としても嬉しい限り。

ちなみに飲み会の席でドラムの人が Mr. BIG と言ったら「 Addicted To That Rush 」でしょうって言ってた。う〜ん、あれ確かに格好いいんだよね。でもギターとベースのライトハンドのユニゾンあり、ベースはチョーキングあり、ピッキングハーモニクスありの何でもあり状態。もうしばらくは無理かなぁ。ドラムの人は僕が Helloween (BON注:日本でもここ数年で有名になった仮装行事のハロウィーンはHalloween が正しい綴りですが、このバンドの名前はこれが正しい)をやりたいって言ったら「 Eagle Fly Free 」もやれと言われればやりますよだって。あの曲、僕すごい大好きでいつかはやりたいんだけれども、でもボーカルは死んでしまうし、全てのパートが大変だから僕にはしばらく無理かなぁ。

というわけで、今日はおしまい。次回の練習では全曲録音してみるぞぉ。

9月10日

今日は久しぶりのスタジオ。メンバーの予定が合わなくて1か月ほど空いてしまった。そのために今日はのんびりと練習をした。

まずは新曲の「 Paradise City 」。これはGuns n' Rosesのヒットナンバー。原曲はギターとベースのチューニングを半音下げにしてやっており、僕とギターの人が楽譜通りにコピーしていたため、原曲の半音上げで演奏してみた。しかし、さすがにボーカルが辛いと言うことで、急遽ギターのチューニングを半音下げて原曲通りのキーに。ベースはチューニングを変更しなくても弾けるけれども、ギターは開放弦のアルペジオとかがあるため、どうしてもノーマルチューニングでは半音下げで弾くことができないのだ。

次にチャックベリーの「 Johnny B Good 」。これはBack To The Future という映画でマイケル・J・フォックスが演奏したことでも有名な曲だよね。前回のスタジオの時に即興でやってみて、なかなか面白そうな感じだったので今回、正式に取り入れてみたが、結構いけていた。

僕自身、チャックベリーの本物のバージョンを知らないのだが、ギターの人に矢沢永吉がプレイしていたCarolというバンドのバージョンのテープをもらってコピーしておいたのだ。楽譜はないのだが、割とシンプルでわかりやすいコード進行だったのですぐにコピーすることができた。

練習後、仕事があるドラムの人をのぞいた3人で飲みに行き、カラオケまで行った。

新しいキーボードを探そうと思う。ギターについてはボーカルの人が友達を誘ってみるって言っていたし、ギターは割とすぐに見つかるだろうけど、ハードロック系のキーボードってそうそうはいないよね。まして、楽譜無しの耳コピの曲が多いとなればなおさら・・・。

次回の練習は9月24日。それまでにもう少しベースを練習しておこう。あ、キーボードもか。

8月6日

遂に新しいバンドの始動です。今日は上記3曲を中心にやりました。

キーボードが見つからないため、Home Sweet Homeは僕がキーボード(ピアノ)を弾きました。生まれて初めてのキーボード。ボーカルのTakayaさんは昔、ピアノをやっていたし、ドラムの人もキーボードは多少弾けるんだけど、曲的に僕しか手の空いている人がいないと言うことで無理矢理やりました。嫁さんのキーボードを借りて、嫁さんに手取り足取り教えてもらいながら何とかちょっとは弾けるようにはなりましたがまだまだでした。早く新しいキーボードを入れたい。

久しぶりにベースを弾いて、しかもRock 'n Rollとかはノリノリのスピードのある曲だったため、両手の指の皮がむけてしまった。右手の中指なんて、水膨れができてさらに演奏中にベロッと皮がむけてしまったので痛くて痛くて・・・。完治するのに実に2週間かかった。

3曲だけだと寂しいのでギターとボーカルが知っていると言うだけでチャックベリーの「Jonny B Good」を即興でやってみた。僕とドラムの人は全く進行とかが分からなかったのだけれども、適当に合わせてみたら、これがそれなりにうまく行ったので、次回はちゃんとやってみようと言うことになった。

スタジオの終わった時間が遅かった(10時半)ため、この日は軽く天狗で飲み会をして解散。

7月23日(日)

インターネットのバンドメンバー募集ページその他で知り合った男ばかり4人(ボーカル、ギター、ベース、ドラム)が集まりました。暑かったし、みんなそこそこ飲めるって聞いたんで、まずは居酒屋に行ってお互いの音楽のバックグランドを語り合い、その後カラオケで大騒ぎと、大変盛り上がりました。おまけにカラオケはレジで引いたくじが100分の1の確率で当たって4人で12000円程がまるまるタダにしてもらったためにまたまた4人で大笑い。

ボーカルの人は僕も含めて他のメンバーとは割と歳が離れてはいるけれど、めちゃノリのいい人でそれでいてちゃんと礼儀正しくて、すっかり意気投合してしまいました。

試すつもりは全然なかったんですが、居酒屋のあとに行ったカラオケでボーカルの人の歌も聴かせてもらったら、結構いい感じだったんで次のスタジオがとっても楽しみです。

おかげで僕は翌日のお昼ぐらいまでお酒が抜けなかったのでした。(職場で酒の臭いをプンプンさせまくっていたと評判でした。)

今度は70,80年代のハードロックなどの曲のコピーを中心に練習することになり、僕はベースを担当することになりました。

まずはまだみんなお互いのことをよく知らないと言うこともあり、オーソドックスな曲を3曲、コピーしてみることにしました。

Rock and Roll (Led Zeppelin)

Smoke On The Water (Deep Purple)

Home Sweet Home (Motley Crue)

あまりに正統派すぎるとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、これらの曲はスタジオに入ってお互いのフィーリングを感じるための材料に過ぎないのです。

というわけで、8月6日(日)に4人でスタジオに入ることになりました。

ついでに、当然といえば当然ですが今のところはバンドの名前も決まっていないです。

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